もちろん、この中にはブロクなどのサイトも含まれます。
その中でも目に付くのがサテライトサイトです。
サテライトサイトは、そのサイト自体が好順位(高順位)を求めているわけではないので、見つけると複雑な気持ちになります。
『良いネタ持ってるのにな』なんてたまに考えてしまいます。
さてさて、そんな多くのサイトも現れると一時的に順位も乱れることがしばしば。
それだけ中身のある内容の濃いサイトなのだと思います。
Googleの検索エンジン次第ですが、評価されるサイトはもっと増えるべきです。
SEO評価が正しければ、しっかりしたサイトは上がるし、ダメなサイトは下がるのです。
なので、膨大なウェブの世界において、今後は正当な評価が浸透すると確信しています。
よく、『SEOではオリジナリティが重要』と度々言われていますが、
私はこれにやや不安を感じます。
世界に一つしかないオリジナルページは、『一体誰に評価されるのか?』という答えに行き着く為です。
つまり、情報操作や意図的に作り上げたページは淘汰されることが予想されます。
何故ならば、そもそも他所からは評価をされ難い傾向にあるからです。
これが評価されるならば、信憑性のあるサイトと扱われるし、そうでなければただの1ページに過ぎません。
SEOでも、今後はこの様な細かい変化ぎ予想されるような気がします。
私が好んで見ている、交際クラブやデートクラブではこういう点が顕著です。
どのジャンルでもそうですが、偏った公平性のないサイトはあるものの、何ら問題がない現状にはやはり違和感を覚えます。
ポータルサイトなどはしっかり作り込む必要がありそうな気がします。